■東海楽器の工場にてセレクトした、板目のホンジュラス・マホガニーとメイプルのトップ材です。 ホンジュラス・マホガニーは、板目材自体がなかなかレアであるのに加えて重いものがほとんどなので、 4kg前後のレスポールになりそうな板目材は大変貴重ですし、今後さらに入手が困難になります。 いつまでも、あると思うなホンジュラス・・です。 【Tokaiの卓越した技術による抜群のボディ鳴りとサスティーン!】 ■ボディの構造は、ボディバックに1ピースのマホガニーを採用し、ボディトップには硬くて重いハードメイプルを使用した、伝統的な作りのレスポールです。その製法と細部の構造へのこだわりは本格的です。ネックのジョイントにはボンドは使用せず、「にかわ」で接着します。ボンドと違い粘度が低いので、必然的にジョイント部分の接合は隙間無くピタッと入らなければいけません。これには非常に作業時間を費やすことになりますが、右の写真のようにまだ接着されていない状態でも、ピタッと差し込まれたネックポケットからボディが落ちない程の精度でガッチリとジョイントされています。これが音の良さに大きく影響しているのは言うまでもありません。 【しっかりとしたボディ構造が生み出すボディの”箱鳴り感”】 ■TOKAIのレスポールの良さの要は、やはりそのボディ構造にあります。設計・採寸段階からの製作ポリシーが、いいギターを作り出していると言えるでしょう。その最も判り易いのが、フロント・ピックアップの抜けの良さでしょう。 ■フロント・ピックアップの音は芯があってクリアーに抜けが良くちゃんと使えますし、決してモコフニャな音ではありません。それは、ピックアップの良さもありますが、ボディ構造がしっかりしているからこその、音の立ちの良さが生まれます。もちろんリアでドライブさせてもパリッと音が立ち、気持ちの良いサスティーンが出せるのも、そのためです。 【ピックアップは、Tokaiの名器”Vintage PAF-mkII"】 ■ピックアップには、フロント・リアPUともにVintagePAF-mkIIを採用しています。このVintagePAF-mkIIは本当にいい音するんです。ほどよく暴れる中高域、締まりの良い低音域、特にフロント用の抜けの良さは秀逸です。オールドPAFを彷彿とさせるそのベクトルはTOKAIのレスポールのサウンドを形作る重要はファクターのひとつとなっています。直流抵抗値は、リアが8.9kΩ前後、フロントが7.8kΩ前後となっています。 【美しい仕上げとプレイヤビリティ】 ■何よりも弾きやすいのがうれしい。フレットには、国産#213(2.7mm×1.0mm)を使用。ワイドで低めの滑らかなフレットなので、スライドもしやすく、薄くもなく太くもないおよそ理想的なネックグリップだと思います。 【付属品】 ■Tokai オリジナル・ハードケースが付属いたします。 【スペック】
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