■センターブロックの無いフルアコ仕様のボディに、トラピーズ・テールピース、P-90 type PU、そしてザラッとした塗装面が非常に雰囲気があります。
■Deep Bodyには、よりアコースティカルさを与えるためにDetroit Jazz Blockを搭載しています。
■ディープボディは、012からのラウンド弦を張っています。
KINGSNAKE Curtis Deep Body/Tobacco SB #CD-012
KINGSNAKE Curtis D #CD-012 view
【KING SNAKE WEBサイトより抜粋】
「Detroit Jazz Block」搭載
Deep Bodyには、よりアコースティカルさを与えるためにDetroit Jazz Blockを搭載。アンプに通した時のトーン、音量を第一に考えてデザインし、フルアコースティック構造ながらも、サウンドの芯とサスティーンを得る為に、ブリッジの裏側に当たる位置に15mmの分厚いスプルース材を施してある(幅80mm長さ70o)。そのブロックにさらに切り込みを入れる事で質量を少し減らし、サウンドの芯を持ちながらも弦をヒットした際の出音の腰の強さを若干軽減さ せ,ジャズらしい立ち上がり感となっている。これによりジャズ・ギターにおいての弱点であるハウリング問題、低音のもたつき感等全て解消され使い勝手の良 いフルアコへと仕上がっている。
〜Curtisを王道サイズである85mmボディ厚としたDeep Bodyモデルである。〜
ボディ厚以外のスペックはCurtisと同じであるが、生鳴り感をもう少し与えるべくMuddyと同じDetroit Jazz Block搭載としている。そしてセットアップ弦は0.12-0.52サイズの太めな弦としている。それによりふくよかな鳴りがより強調されソロからアンサンブルが小編成なブルース、オールド・ジャズなどアコースティカルなサウンドから、AOR的なサウンドまで幅広く対応。当然、古めの音楽全般にベストマッチである。